和洋折衷の白餡が「博多通りもん」の魅力です。
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以前から「博多通りもん」の大ファンです。
和菓子の見た目ですが、洋菓子のようなバターの香りと少し洋風な味の白あんが楽しめます。
製造会社は株式会社明月堂が有名です。
![株式会社 明月堂](https://www.sorake.net/wp-content/uploads/2023/06/meihgetudo-320x180.jpg)
似ている御菓子も多数
「博多通りもん」はセブンイレブンのジェネリック商品(セブンプレミアムブランド)でも「ミルク餡まん」という賞品が大人気になりました。
SNS騒然…!セブンで買える「博多通りもん」のジェネリックがすごい!
また、大阪の月花粧との比較記事もたくさんあります。
「博多通りもん」と「みるく饅頭月化粧」はどう違う?実際に食べ比べてみたよ
まねたくなる味ということでしょうか。
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和洋折衷の味が人気の秘密?
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冒頭で述べましたように、「博多通りもん」は洋菓子のような味がします。
セブンの「ミルク餡まん」も、和洋を取り混ぜたようなブランド効果をねらっているものと思います。
以前は確かに和菓子だったのに、最近味が変わって洋菓子みたいな味になった和菓子も食べたことがあります。
山陰の銘菓「因幡の白うさぎ」がそれです。
これが、また、たまらなくおいしい。
以前は普通の和菓子の白あんだったのですが、今では洋風な香りと味がします。
これらのような和洋折衷感が「博多通りもん」の人気ではないでしょうか。
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ちょっと改善して欲しい点
冒頭の写真を見て頂くと分かりますように、まんじゅうの先端部が四角く変形しています。
原因は封入された脱酸素剤です。
四角い脱酸素剤は包みの上部に固定されています。
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そのため、写真のようにまんじゅうの先端が四角くへこんでしまうというわけです。
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これはないんじゃないでしょうか?
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中には上の写真のようにへこみが少ないものもあります。
しかし…
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商品のリーフレットには先端が尖った写真が使われています。
お土産で購入した私たちは、こういう形のものにお目にかかることができません。
和菓子の心は「おもてなしの心」。
商品の形にまでこだわったものを消費者に届けて欲しいと思います。
味は洋風でもいいですが、和菓子の心までは捨てて欲しくないと思いました。
脱酸素剤は下側に固定した方が良いのでは? とも思いました。
そら家のオススメ
少し苦言になりましたが、味は最高で、大好きな御菓子です。
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普段は通販サイトで購入出来ないんでしょうか?
6月12日から期間限定で購入出来るようです。
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ふるさと納税もできるようです。
©そら家