小梅干しを作る。(梅仕事②)

作った小梅干し

こんにちは。まめ親父です。

夏は酸っぱい梅干しが疲労回復に一番です。
そら家では自家製の梅干しを食べています。

今年も小梅で梅干しを作りました。

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ジップロックでつけるので、場所をとらず容器も不要

小梅干しはジップロックでつけ込みます。
瓶などの容器がいらないので、とても簡単なのがポイントです。

ジップロックで小梅を漬けます

小梅干し作りのステップ

そら家の小梅干しは以下の手順で作っています。

  1. 必要に応じてあく抜きします
  2. ザルに入れて洗う
  3. 竹串で梅の軸を丁寧に取り除きます
  4. 丸い竹ざるに小梅を広げて一晩干します(部屋に梅の良い香りが広がります)漬け込み前の小梅
  5. 翌日、小梅1Kgに対して塩(11%)110g、ホワイトリカー100ccの割合でジップロックに入れます(小梅は重石が不要)塩が均一になるようにジップロックです
  6.  毎日、袋の上下を変えて塩分が満遍なく行き渡るようにします
    (途中、塩分濃度に不安があれば100〜200ccのリカーを袋に追加してよい)
  7. 7月の梅雨明けに竹ざるに広げて、梅の裏表を返して天日干しします小梅を天日干し
  8. ジップロックに残った梅酢はとっておきましょう
    なんにでも使える健康的な調味料になります。

容器に入れて出来上がり

あとは容器に入れておくだけ。

小梅干しをガラス容器で保存

お好みで食べられます。

1、2年寝かせるのがおすすめ

寝かせた小梅干

まめ家では2年前の小梅から先に頂いています。
少し塩をふいてくると食べ頃サインです。

梅の酸味がまろやかになっておいしいですよ。

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