まめ親父
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![作った小梅干し](https://www.sorake.net/wp-content/uploads/2016/07/IMG_0819.jpg)
こんにちは。まめ親父です。
夏は酸っぱい梅干しが疲労回復に一番です。
そら家では自家製の梅干しを食べています。
今年も小梅で梅干しを作りました。
ジップロックでつけるので、場所をとらず容器も不要
小梅干しはジップロックでつけ込みます。
瓶などの容器がいらないので、とても簡単なのがポイントです。
![ジップロックで小梅を漬けます](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%201920%201296%22%3E%3C/svg%3E)
小梅干し作りのステップ
そら家の小梅干しは以下の手順で作っています。
丸い竹ざるに小梅を広げて一晩干します(部屋に梅の良い香りが広がります)
翌日、小梅1Kgに対して塩(11%)110g、ホワイトリカー100ccの割合でジップロックに入れます(小梅は重石が不要)
毎日、袋の上下を変えて塩分が満遍なく行き渡るようにします
(途中、塩分濃度に不安があれば100〜200ccのリカーを袋に追加してよい)
7月の梅雨明けに竹ざるに広げて、梅の裏表を返して天日干しします
ジップロックに残った梅酢はとっておきましょう
なんにでも使える健康的な調味料になります。
容器に入れて出来上がり
あとは容器に入れておくだけ。
![小梅干しをガラス容器で保存](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%201920%201280%22%3E%3C/svg%3E)
お好みで食べられます。
1、2年寝かせるのがおすすめ
![寝かせた小梅干](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%201920%201280%22%3E%3C/svg%3E)
まめ家では2年前の小梅から先に頂いています。
少し塩をふいてくると食べ頃サインです。
梅の酸味がまろやかになっておいしいですよ。
© まめ家
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![空良まめ夫(まめ親父)](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%2090%2090%22%3E%3C/svg%3E)
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