こんにちは。まめ親父です。
夏は酸っぱい梅干しが疲労回復に一番です。
そら家では自家製の梅干しを食べています。
今年も小梅で梅干しを作りました。
スポンサーリンク
ジップロックでつけるので、場所をとらず容器も不要
小梅干しはジップロックでつけ込みます。
瓶などの容器がいらないので、とても簡単なのがポイントです。
小梅干し作りのステップ
そら家の小梅干しは以下の手順で作っています。
- 必要に応じてあく抜きします
- ザルに入れて洗う
- 竹串で梅の軸を丁寧に取り除きます
- 丸い竹ざるに小梅を広げて一晩干します(部屋に梅の良い香りが広がります)
- 翌日、小梅1Kgに対して塩(11%)110g、ホワイトリカー100ccの割合でジップロックに入れます(小梅は重石が不要)
- 毎日、袋の上下を変えて塩分が満遍なく行き渡るようにします
(途中、塩分濃度に不安があれば100〜200ccのリカーを袋に追加してよい) - 7月の梅雨明けに竹ざるに広げて、梅の裏表を返して天日干しします
- ジップロックに残った梅酢はとっておきましょう
なんにでも使える健康的な調味料になります。
容器に入れて出来上がり
あとは容器に入れておくだけ。
お好みで食べられます。
1、2年寝かせるのがおすすめ
まめ家では2年前の小梅から先に頂いています。
少し塩をふいてくると食べ頃サインです。
梅の酸味がまろやかになっておいしいですよ。
こんにちは。まめ親父です。 そら家の夏に絶対欠かせないものが、梅シロップです。
暑い夏に外出先から帰ってきたとき、絶対欲しく...
© まめ家